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上村松園 筆 舞仕度

上村松園 筆 舞仕度
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仕 様
【掛け軸】
●材質:本紙=特製絹本に彩美版® 天地=綿支那パー 中廻し=細蔓唐花緞子 一文字・風帯=蔓唐草金襴、軸先=新牙
●サイズ(約):画寸=61×36p 軸寸=154×48.5p
●重さ(約):350g ●大和三段表装
●日本製

【飾り額】
●材質:本紙=特製絹本に彩美版® 額=天然木 布張りマット 前面アクリル板
●サイズ(約):画寸=61×36p 額寸=79×54×厚さ4p
●重さ(約):3.5s
●高級額装
●日本製

上村松園 筆 舞仕度【軸装】

月々 12,300円(+消費税)×15回払い
一括価格 169,800円(+消費税)
発送手数料 700円(+消費税)

上村松園 筆 舞仕度【額装】

月々 12,300円(+消費税)×15回払い
一括価格 169,800円(+消費税)
発送手数料 700円(+消費税)

文化勲章受章七十周年記念 特別美術作品 上村松園「舞仕度」

作品アップ

扇を手に、今まさに舞を披露せんとする振袖姿の令嬢。
はりつめた面持ちに匂い立つ清楚な気品…
女性として初めて文化勲章を受章した日本画の巨匠
上村松園による不朽の名作「舞仕度」。
清澄な色彩や端麗な筆線から、画面を潤す高雅な趣にいたるまで
松園の孫で日本画家の上村淳之画伯による監修のもと
現代最高水準の絵画複製技術で真正に再現。
松園の文化勲章受章から70周年を記念し
所蔵美術館の正式認可のもとに実現をみた限定版美術作品。
瀟洒な額装、または、格調高い軸装にてお届けします。

  • 所蔵美術館の正式認可
  • 上村松園の孫で日本画壇の重鎮・上村淳之画伯が監修
  • 金泥仕上げの高級木製飾り額と本格大和三段表装の掛け軸をご用意
  • 上村淳之画伯および美術館学芸員書き下ろしの解説書が付属
  • インペリアル・アートギャラリーから独占提供
  • 制作限定500点 制作番号入り

菊模様の振袖姿も匂やかに、屏風の傍らで舞仕度を整えるうら若き令嬢。心を鎮めて全神経を研ぎ澄まし、出を待つ緊張の一瞬……近代日本美術に偉大な足跡を残した女流画家、上村松園による不朽の名作「舞仕度」。所蔵美術館の正式認可と、松園の孫・上村淳之画伯による監修を受けた真正な複製画として、特別頒布されます。上村松園の文化勲章受章から70周年を記念して、限定数のみ制作される収集家待望の美術作品です。

瀟洒な金泥仕上げの高級木製額装

美人画の巨匠・上村松園が到達した
清澄にして品格あふれる女性美の極致

近代日本画史上に燦然と輝く美人画の大家・上村松園は、明治8年、京都に生まれました。幼少より天賦の画才を発揮し、京都府画学校に入学した松園は、鈴木松年に師事し、明治23年には弱冠15歳で「四季美人図」が第3回内国勧業博覧会の一等褒状を受賞、英国皇子コンノート殿下の御買い上げとなりました。その後、幸野楳嶺や竹内栖鳳のもとで写生の重要さを学んだ松園は、パリ万博で受賞するなど、花形画家として内外に名を轟かせ、格調高い美人画を確立。昭和16年には帝国芸術院会員に推挙され、昭和23年には栄えある文化勲章を受章しました。女性初となったこの快挙から70周年を記念して、このたび複製が認可されたのは、松園39歳の時に描かれた「舞仕度」双幅のうちの左幅。松園が生涯にわたり追い求め、自らの理想とした「真・善・美」の世界をもっとも端的に表すきわめて重要な作品のひとつであり、女性美の極致ともいうべき名作です。

女性美を内面からとらえた、上村松園「舞仕度」双幅一対

大正3年作の「舞仕度」は、自ら謡や琴・三味線に親しんでいた松園だからこそ描けた美人画です。双幅のメインの絵柄となるのが左幅で、右幅には音曲を奏でる「地方」の女性3人を配置し、談笑する3人の和やかな雰囲気と、舞い手の緊張感を巧みに対比させています。今回複製が許された左幅は、それだけでも完成された美人画として成立する傑作。女性のひたむきさや深い内面性に迫っています。

「舞仕度」右幅と左幅

松園の孫で現代日本画壇の重鎮・上村淳之画伯の監修を仰ぎ
清明な色彩や繊細な描線まで忠実に再現

所蔵のウッドワン美術館の正式認可と上村淳之画伯の監修を受けた証として、承認印と制作番号入りの証紙が添付されます。

上流婦人の嗜みとして舞を習い、稽古に精進してきた成果のお披露目でしょうか。薄紫の地に菊の花を散らした振袖は格の高い五つ紋、立て矢に結んだ帯は丸尽くし文のあでやかな橙色で、高島田を結った黒髪が抜けるように白い肌を際立たせています。扇を手に佇むなよやかな所作や、伏し目がちの端正な面持ちから感じられるのは、今まさに出でんとする瞬間の初々しい緊張感。清澄な色彩とたおやかな描線を通して、うら若き女性の内に秘められた芯の強さや、舞にかけるひたむきな想いまでも描ききるすぐれた技量と高い精神性は、松園の真骨頂であり、観る者の心に静かな感動を呼び起こさずにはおきません。複製に際しては、上村淳之画伯による厳密な監修を仰ぎ、現代最高水準の絵画複製技術「彩美版®」とシルクスクリーンを併用して、独特の清明な発色から繊細な生え際のぼかしにいたるまで、徹底的に再現。画面に漲る晴れやかな高揚感とともに、品格ある「真・善・美」の精髄までもとらえることに成功しました。

瀟洒な飾り額と格調高い掛け軸にてご用意

上村松園筆「舞仕度」は、インペリアル・アートギャラリーでしかお求めになれない特別限定版美術作品です。高雅な画格に鑑みて表装にもこだわり、瀟洒な金泥仕上げの高級木製額装、または高級緞子や金襴裂を用いた本格仕立ての大和三段表装にてご提供。いずれも所蔵美術館の正式認可と上村淳之画伯の監修を受けた正規の複製画の証として、承認印と制作番号入りの証紙が添付されます。またご鑑賞の手引として、上村淳之画伯と所蔵美術館学芸員による解説書が付属しますので、作品への理解もより深まることでしょう。古き良き時代の日本人の美徳を末永く語り継ぐ、真に優れた芸術作品。ご提供数に限りがございますので、ぜひ今すぐお申し込みください。

掛軸は高級緞子や金襴裂を用いた本格仕立ての大和三段表装。特製桐箱に収めてお届けします。

公益財団法人 ウッドワン美術館

ウッドワン美術館

木質建材メーカーである株式会社ウッドワン(旧 住建産業)が収集した美術品約800点を展示・公開するため、平成8年広島県廿日市市吉和に開館した美術館。標高600メートルの西中国山地に位置し、原生林の残る自然豊かな環境で、多くの美術品が鑑賞できるよう設計されています。岸田劉生の「毛糸肩掛せる麗子肖像」の落札で話題となったほか、ファン・ゴッホ作「農婦」、ルノワールの「婦人習作」「花かごを持つ女」などの所蔵でも知られ、内外から注目を集めています。

上村松園 略歴

上村松園
明治8年
京都に生まれる。
明治20年
京都府画学校に入学。鈴木松年に師事する。
明治23年
第3回内国勧業博覧会にて「四季美人図」が一等褒状を
受賞し、英国コンノート殿下のお買い上げとなる。
明治26年
幸野楳嶺の門下となる。
明治28年
竹内栖鳳に師事し、画家として立つ決心をする。
明治33年
日本絵画協会、日本美術院連合第9回共進会展にて「花ざかり」が横山大観や川合玉堂らと並んで銀牌を受賞し、日本画壇でゆるぎない地位を確立。
昭和9年
母、仲子死去。母への思慕を描いた「母子」が政府買い上げとなる。
昭和11年
文展招待展に出品した「序の舞」が政府買い上げとなる。
昭和16年
帝国芸術院会員となる。
昭和23年
女性として初の文化勲章を受章。
昭和24年
奈良県平城の山荘にて永眠。享年74歳。

上村淳之画伯 略歴

上村淳之画伯
昭和8年
文化勲章受章の日本画家、上村松篁の長男として
京都市に生まれる。祖母は女性として初めて文化勲章を
受章した美人画の大家、上村松園。
昭和28年
京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)日本画科に
入学。
昭和31年
第20回新制作協会展に「水」を出品し、初入選。
昭和34年
京都市立美術大学専攻科修了。
昭和43年
第32回新制作協会展に「緋縅綬鶏」「火鶏」を出品し、新作家賞を受賞。
昭和53年
第5回創画展に「晨T」「晨U」を出品。創画会賞を受賞し、文化庁買い上げとなる。
昭和56年
創画会会員に推挙。
昭和59年
京都市立芸術大学教授となる。
平成4年
京都府文化賞功労賞を受賞。
平成6年
松伯美術館が開館。館長に就任。
平成7年
日本芸術院賞を受賞。
平成11年
京都市文化功労賞を受賞。京都市立芸術大学名誉教授・副学長に就任。
平成14年
日本芸術院会員に推挙。
平成17年
京都市学校歴史博物館館長に就任。
平成25年
文化功労者として顕彰を受ける。
現在、独自の花鳥画の創作に専心、全国各地で個展を開催している。

上村松園 筆 舞仕度【軸装】

月々 12,300円(+消費税)×15回払い
一括価格 169,800円(+消費税)
発送手数料 700円(+消費税)

上村松園 筆 舞仕度【額装】

月々 12,300円(+消費税)×15回払い
一括価格 169,800円(+消費税)
発送手数料 700円(+消費税)