甲州印伝 瑞祥白龍 長財布

2024年「辰年」は龍の勢いを得て万事上向きに──
福が福を呼び、富が富を生む白龍づくしのめでたき開運財布。

なめらかな鹿革につややかな白漆で浮かび上がるのは
龍の鱗に見立てた魔除けの三角文と、瑞気みなぎる龍の姿。
国指定の伝統的工芸品・甲州印伝の技が光る逸品です。

• ■甲州印伝の伝統工芸士が一点一点手づくり
• ■2024年の干支「辰」がモチーフ
• ■なめらかな感触の鹿革に白漆
• ■たっぷり11ポケット
• ■本水晶と黄金虎目石の根付が付属（ダイヤモンド入り）
• ■風水的に好ましい開運カラー 黄色と黒の2色をご用意

龍、それは森羅万象を操り、五穀豊穣や富貴繁栄を招く伝説の瑞獣。自然界の気を採り入れて運気向上をめざす風水術においても、万物のエネルギーの源として古来崇められてきました。ここにご案内するのは、2024年の干支「辰」にちなんで龍の意匠をちりばめた開運財布、その名も＜瑞祥白龍 長財布＞。漆と鹿革の芸術・甲州印伝の技をいまに受け継ぐ伝統工芸士・山本裕輔氏が、一点一点手づくりする逸品です。

つややかな白漆で浮かび上がる
龍のさまざまな姿と龍の鱗の三角文

鹿革に漆を置いて文様を摺り出す甲州印伝は、経済産業大臣指定の伝統的工芸品。武田信玄の庇護の下、武将たちの武具甲冑に用いられたのを機に盛んとなり、今日まで脈々と受け継がれてきました。そんな甲州印伝の美しき伝統から生まれたのが、こちらの＜瑞祥白龍 長財布＞です。なめらかな鹿革につややかな白漆で浮かび上がるのは、龍の中でも富や財を素早くもたらすと伝えられる白龍。「再生」「魔除け」の意味をもつ三角文を龍の鱗に見立て白龍のモチーフ九種類を並べたデザインは、日本古来の九頭龍伝説にも通じ、めでたさの極みです。地色は、風水で“財を招く”といわれる黄色と、“財が安定する”とされる黒の2種類。どちらも白漆がひときわ映える精緻な仕上がりで、かすれやムラが出ぬよう一気に漆を摺り込む卓越の妙技の賜物です。印伝の美しさが際立つスリムな薄型の長財布に、合計11のポケットを配置した使いやすさも魅力。新札をきちんと揃えておける、風水的にも望ましい長財布となりました。

甲州印伝＜瑞祥白龍 長財布＞は、富裕層の間で密かに好まれている開運カラーの黄色または黒よりお選びいただけます。いずれも金龍が刻まれた本水晶の根付が付属します。