白ふくろうの森　本場ドイツ製 オリジナル・からくり掛時計

カッコウ時計発祥の地、ドイツ・シュヴァルツヴァルトで
最古の歴史を誇る名門工房の熟練職人が手作りする
本格的な“からくり掛時計”。
天然木を彫り上げた森の山小屋で羽をやすめる
幸せの白ふくろうが、ゆらゆら揺れる楽しいからくり仕掛け。
愛らしいふくろうが小窓から顔を出し、
時報の数だけホーホーと鳴きます。
昔ながらの“ふいご”で鳴らすやさしい響きにも心なごむ逸品。

• ■最古の老舗工房アントン・シュナイダー社が特別制作
• ■本場ドイツ伝統の職人技による完全手作り
• ■時報に合わせて揺れる2羽のふくろうのからくり仕掛け
• ■西洋菩提樹のぬくもりあふれる風合い
• ■時計本体には、響きの良い天然スプルース材を使用
• ■巻き上げ不要の高精度クオーツ・ムーブメント
• ■ドイツ本国でも手に入らない限定作品
• ■インペリアル・アートギャラリーが独占提供

本場ドイツの名門工房が、一点一点手作り。
からくり仕掛けのふくろうが豊かな時を紡ぎます。

やさしく時を見守るふくろうたちの姿に、ほっと心も癒されて…天然木の素朴な味わいに、のどかな響き、そして楽しいからくり仕掛けで、世界中の人々に愛されてきた「カッコウ時計」。その故郷は、ドイツ南西部のシュヴァルツヴァルト（黒い森地方）にあります。“シュヴァルツ（黒い）” “ヴァルト（森）”の名のとおり、深い森に覆われたこの地方では、「森の芸術家」と称賛される優秀な木工職人たちが、伝統の技を大切に受け継いできました。このたび、その黒い森地方で最古の歴史を誇るアントン・シュナイダー社の名匠により、ぬくもりあふれる美術工芸作品が創作されました。昔ながらの技術を駆使して、一点一点手作りされる本場ドイツ製のオリジナル・からくり掛時計＜白ふくろうの森＞。万国共通の幸福のシンボルや知恵の象徴として、また森の番人として親しまれてきた“ふくろう”が豊かな時を紡ぐ逸品です。

天然木の素朴な味わいに、手彫りのぬくもり…楽器さながらに音響にもこだわった本格仕様

本作品の制作にあたったのは、現存する最古の名門カッコウ時計工房として名高いアントン・シュナイダー社の熟練職人。160年以上にわたり受け継がれてきたその伝統の手彫りとからくりの技術が、一点一点あますところなく注がれました。高度な木彫りで表現されたのは、まるでメルヘンの世界から抜け出てきたように心あたたまる森の情景──黒い地方ならではの切妻屋根の山小屋で、小窓から小さなふくろうが顔を出し、正時になるとその時刻の数だけ、そして30分おきに1回ずつ、ホーホーと鳴いて時を知らせます。その下では愛らしい4羽の白ふくろうが羽をやすめ、時報に合わせて2羽がゆらゆらと体を横に揺らします。さらに振り子の部分では翼を広げたふくろうが左右に行ったり来たり…。オルガンのしくみ同様に、内蔵の“ふいご”で音を鳴らすため、その響きは耳に心地良くやわらか。素材づかいも実に贅沢です。時計本体には、音響の良さから楽器などに用いられている天然スプルース材（マツ科の針葉樹）を採用。また、山小屋の屋根やふくろう、宿り木や文字盤には、すべて美しい無垢の西洋菩提樹が使用されました。さらには、白ふくろうや、赤い木の実、緑の葉っぱ、いずれにも手彩色が施されるなど、昔かたぎの職人によるこだわりが隅々に凝らされています。天然木の素朴な味わいと楽しいからくり仕掛けに、心もやすらぐばかり。わが家で過ごす何気ないひとときを、いっそう満ち足りた時間に変えることでしょう。

ドイツ本国でも手に入らないオリジナル。手軽に楽しめるクオーツ製のムーブメント

今日も明日も、愛らしいふくろうがわが家で幸せの時を告げる＜白ふくろうの森＞本場ドイツ製 オリジナル・からくり掛時計は、インペリアル・アートギャラリーを通じてのみご入手いただけます。今回のご提供はわずか50点限り。お求めはお1人様1点限りとなります。ムーブメントは正確無比な日本製の高精度クオーツ。手軽にお楽しみいただけ、面倒な巻き上げや細かい調整はいっさい不要です。ぜひこの機会にお申し込みください。

　

アントン・シュナイダー社

1848年、カッコウ時計発祥の地であるドイツ南西部・黒い森地方のショーナックに創立。長い歴史によって培われた高度の技法を駆使して、高品質のカッコウ時計を手作りしている。現在6代目を迎えたシュナイダー社では、若い彫り師たちの育成も行われ、伝統の木工技術を大切に守り続けている。