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正式復刻 国宝 両界曼荼羅図

正式復刻 国宝 両界曼荼羅図
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仕 様
●材質:本紙=特漉き鳥の子紙に美術工芸印刷
 軸装=廻し:東寺八雲紋正絹準金襴、一文字・風帯:火焔宝珠紋正絹準金襴、軸先:大日如来梵字入り木製うるみ塗り
●サイズ(約):画寸=縦106×横46cm
 軸寸=縦170×横60.5cm(軸先寸=66cm)
●重さ(約):470g
●日本製

正式復刻 国宝 両界曼荼羅図

月々 13,800円(+消費税)×20回払い
一括価格 249,800円(+消費税)
発送手数料 700円(+消費税)

1200年ものいにしえ、弘法大師 空海が唐より持ち帰った
曼荼羅の美と教えをいまに伝える国宝『両界曼荼羅図』――
空海が礎を築いた真言密教の根本道場、
東寺に所蔵されるその現存最古の彩色曼荼羅図を
国宝指定65周年にあたり正式に復刻。
東寺の監修のもと、現代最高度の絵画複製技術を尽くして
鮮やかな彩色、一体一体の尊像の細密な描写まで見事に再現。
金剛界と胎蔵界、密教の宇宙観を表すふたつの世界を
一幅の掛け軸に復刻した、ありがたくも美しい仏教芸術作品。
別織りによる東寺八雲紋の正絹金襴を用いた豪華表装で甦る
”国宝の美”が、深遠な悟りの境地へと誘います。

  • 東寺所蔵の『両界曼荼羅図』を、国宝指定65周年を記念して正式に復刻
  • 東寺の監修のもと、現代最高度の絵画複製技術を駆使
  • 金剛界と胎蔵界の”両界”を一幅の掛け軸に復刻
  • 東寺八雲紋の正絹金襴と火焔宝珠紋の一文字・風帯を用いた本格手表装
  • 東寺の公印と題名が記された高級桐箱入り
  • 国宝指定書の写しと、東寺発行の証明書付き

いまから1200年以上もの昔、密教の教えを求めて唐に渡った弘法大師 空海。長安の青龍寺を訪れ、恵果阿闍梨より密教の奥義を伝授された空海は、尊き教えとともに、数々の経典や仏具、そして密教の根本的な世界観を図示した”曼荼羅”を携えて帰国。大日如来を本尊とする真言宗を日本にひらき、嵯峨天皇より勅賜された京都・東寺(教王護国寺)を真言密教の根本道場として発展させるなど、我が国の仏教史に多大な功績を遺しました。遥かな時をこえて、いまも人々の篤い信仰を集める東寺には、空海が請来した曼荼羅の美を今日に伝える多くの文化的な遺産が大切に所蔵されています。このたび、数ある東寺の曼荼羅のなかでも、最も重要な意義をもつ国宝『両界曼荼羅図』が、東寺による直々の監修のもと、正式に復刻される運びとなりました。国宝指定65周年を記念して、東寺八雲紋の正絹金襴を用いた豪華表装でおくる、ありがたくも美しい仏教芸術作品です。

彩りも鮮やかに甦る仏教芸術の至宝 金剛界と胎蔵界の”両界”を一幅の掛け軸に

曼荼羅とは、仏の悟りの世界を視覚的に表現したもので、数多の尊像が並ぶ調和のとれた画面のなかに、深遠な密教の教えが凝縮されています。東寺が所蔵する国宝『両界曼荼羅図』は、9世紀半ばに制作されたとみられる現存最古の彩色曼荼羅図。文化史や美術史的にも極めて意義深い、まさしく仏教芸術の至宝です。”両界”とは、密教の宇宙観を表す「金剛界」と「胎蔵界」のふたつの世界のこと。本作品の上部にあたる「金剛界」は、9つの独立した曼荼羅図から成り、大日如来の智慧を象徴。一方、本作品の下部にあたる「胎蔵界」は、赤い八葉の蓮華に座る諸尊(中台八葉院)が中心に描かれ、大日如来の理を象徴するといわれています。ここにおおくりするのは、国宝『両界曼荼羅図』をもとに、金剛界と胎蔵界の曼茶羅を、一幅の掛け軸に仕立てた類まれな逸品。彩りも鮮やかに甦った密教の大宇宙が、観る者を深い悟りの境地へ誘います。

千をこえる尊像の一体一体を見事に再現 I・E・I社だけの豪華手表装でご提供

如来、菩薩、明王、天、千をこえる尊像がおりなす荘厳な美の世界――国宝『両界曼荼羅図』の復刻にあたっては、東寺の厳密な監修のもと、現代最高度の絵画複製技術が駆使されました。豪奢で華麗な色彩や、一体一体の尊像の細密な描写、さまざまに異なる印相や持物にいたるまで、遠く平安のいにしえより伝えられてきた”国宝の美”を見事に再現。あまねく衆生を救済すべく、仏の智慧や慈悲が宇宙の隅々へと伝わっていく様子が、永い時の流れを感じさせる古色蒼然とした風合い、仏教芸術ならではの圧倒的な風格をもそのままにうつされています。さらに特別な記念にふさわしく、表装にも贅とこだわりが尽くされました。別織りによる東寺八雲紋の正絹金襴に、火焔宝珠紋の一文字・風帯を用いた本格手表装。いずれも今回のために誂えられたI・E・I社だけの豪華表装で、厳かな密教の世界観をいちだんと格調高いものとしています。

普段は拝観することさえかなわない ”国宝の美”を我が家で

正式復刻『国宝 両界曼荼羅図』は、国宝指定65周年を記念してI・E・I社から特別提供される予約限定版作品で、今回のご案内はわずか二十点限りとなります。お求めもお一人様一点限り。作品は、東寺の公印と題名が記された高級桐箱に収めてお届け。さらに東寺所蔵の国宝を正式に復刻した証である国宝指定書の写しと、東寺発行の証明書が付属します。普段は拝観することさえかなわない貴重な”国宝の美”を貴家の宝となさり、日々心ゆくまでご堪能いただけるまたとない好機をお見逃しなく、どうぞお早めにお申し込みください。

東寺(真言宗 総本山 教王護国寺)

桓武天皇が京都に都を遷して二年後の796年、国家鎮護のために創建。823年、嵯峨天皇より空海に下賜され、以来、真言密教の根本道場となる。国宝指定の『両界曼荼羅図』が所蔵されているほか、重要文化財の「講堂」には、”立体曼荼羅”として有名な計21の尊像(うち15尊は国宝)が安置されている。また、密教の法を継承する重要な儀式”伝法灌頂”を行う「灌頂院(重文)」、現存する古塔のなかで最も高い「五重塔(国宝)」などは空海が建立。天災、戦火などにより被害も受けるが、源頼朝、豊臣秀吉、徳川家光など、時の権力者たちによりそのつど復興され、1200余年の歴史をいまに伝える。1994年、ユネスコの世界文化遺産に登録された。

密教の真髄にふれる歓び―― 国宝 両界曼荼羅図

東寺には、空海が請来した「現図曼茶羅」をもとに幾度もの転写を重ねた曼荼羅図が数多く伝えられている。なかでも最も重要とされるのが、国宝に指定されている『両界曼荼羅図』。平安時代の治承年間(1178〜1181)、宮中の真言院で行われていた後七日御修法にも用いられたとみられる現存最古の彩色曼荼羅図である。金剛頂経に基づく「金剛界」と大日経に基づく「胎蔵界」の両界から成り、それぞれ密教の絶対的存在である大日如来の智慧と理を象徴するといわれている。成身会、三昧耶会、微細会など、9つの独立した曼荼羅から構成される「金剛界」は、中央の成身会から下へと進み、時計回り(仏が衆生を救済に向かう)、あるいは逆回り(衆生が悟りに至る)に展開。また、赤い蓮華の上で諸尊が大日如来を囲む”中台八葉院”を中心に、遍地院、持明院など、12の院から構成される「胎蔵界」には、胎児が母胎に守られてすこやかに成長していくように、大日如来の慈悲に育まれた仏性が世界にゆきわたる様子が表現されている。


正式復刻 国宝 両界曼荼羅図

月々 13,800円(+消費税)×20回払い
一括価格 249,800円(+消費税)
発送手数料 700円(+消費税)