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【アンティーク商品の購入に際してのご注意】
写真でお見せしているアンティーク商品は、当サイトで確保、入荷した商品の平均的な参考例です。
実際にお届けする商品とは異なりますが、同等ランクのものをお届けいたします。
また、撮影状況やご覧になるパソコンの状態により、実際とは色合いなどが異なります。
なお、ご注文の際に写真でお見せしている実物を指定することはできませんので、あらかじめご了承ください。 |
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天保小判金 |
品位 |
.568金/.432銀 |
サイズ(約) |
縦60×横32mm |
重さ(約) |
11.2g |
発行国 |
鋳造期間 |
発行年 |
天保8年~安政5年(1837年~1858年) |
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商品の詳細をご覧いただけます。 |
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天保から安政にかけて鋳造された天保小判。これは、天保の大飢き饉きん後、財政赤字を補ほ填てんし、災害復興費を得る目的で改鋳されたものでした。金品位は抑えてあるものの、幕府の命により色揚げが丁寧に行われ、表面の金色は鮮明に仕上がっています。鎖国から開国へと幕府の政策の転換により、国内外ともに日本が大きく変革した時代に流通していた、貨幣史・歴史的にも重要な小判です。
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