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元文小判金 |
額面 |
1両 |
品位 |
.653金/.347銀 |
サイズ(約) |
縦65×横35mm |
重さ(約) |
13g |
発行国 |
日本 |
鋳造期間 |
元文元年~文政元年(1736年~1818年) |
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深刻な不況下にあった日本経済を立て直すため、かの名君・徳川吉宗が決断した〈元文の改鋳〉。享保の改革により、困窮していた幕府財政を見事に回復させたものの、その副産物として深刻なデフレーションが蔓延。それを解消するため、金含有量を落とした“元文小判”を鋳造し、新旧貨幣の増歩交換を行って貨幣流通量の増大を図った政策が成功。日本経済を救った、歴史に残る小判です。 |
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